異国の地に来て心配なのは、医療ではないでしょうか？
今回、不注意にも足を滑らせケガをしてしまったので
保険会社に紹介頂いた病院に行きました。
モンテレイには、日本語が通じる病院は、ないかも知れません。
まず、メキシコの医療水準ですが、都市部の私立病院は日本と
同じ水準ではないか聞きます。
目次
病院の紹介
日本語の通じる保険会社に連絡して、病院を予約します。
緊急外来か専門医かどちらを選びますか？と言われますが今回は
緊急外来に専門医がいるようで、すぐ向かいました。
病院での待合室
日本のような待合室はありません。
逆に個室で他の患者さんと目を合わす事もありません。
何か足のケガですが入院しているみたい部屋です。
酸素マスクとかあります。
レントゲン・ＭＲＩ検査
病室の待合室に技師が向かいに来てくれます。
びっくりしたのは、ＭＲＩです。新しく導入した最新機です。
日本でも見た事がないくらい進んでいる気がします。
約１時間ＭＲＩ撮影を終えて待合室に戻ります。
検査結果
これも保険会社の方が通訳してくれ、教えてくれます。
結果は、骨とかに異常がなく安静にするように！との
事で足を固定され松葉杖を頂きます。
あと痛み止めの薬をもらい終わりと思いましたが・・・。
なんと・・・食事が付いてくる
これにはビックリしました。
私立病院は、ここまでしてくれるんですね。
しかもかなりの種類から選べました。
多分、栄養を考慮してくれていると思います。
メキシコの病院は、１日がかりでした。